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映画『ブルーピリオド』で主演を務め、『ゴールデンカムイ』や大河ドラマ『どうする家康』でも存在感を見せた俳優の眞栄田郷敦さん。次々と話題作に出演し、CMでもよく見かける売れっ子ぶりに、年収はどのくらいなのか気になった方も多いのではないでしょうか。
眞栄田郷敦さんの年収は公表されておらず、ネット上で語られている金額はいずれも推定にすぎません。
一方で、2022年に地上波CMデビューを果たしてから企業のCM起用が急増し、映画やドラマでも主演作が続くなど、仕事の幅が大きく広がっていることは確かです。
この記事では、眞栄田郷敦さんの年収について分かっていることと、収入を支えるCMや出演作、本人が語る仕事への向き合い方を、報道や本人の言葉をもとに整理します。
目次
眞栄田郷敦の年収はいくら?|公表状況とCM出演
- 年収は公表されていない
- ネットの推定額は1億円前後
- CMデビューはレジーナクリニック
- 2023年上半期のCM起用は4社
- マクドナルドや日産の広告にも登場
まずは、年収の公表状況と、収入の柱のひとつであるCMの仕事を見ていきます。
年収は公表されていない
眞栄田郷敦さんは2000年1月9日生まれ、アメリカ・ロサンゼルス出身の俳優です。父は俳優の千葉真一さん、兄は俳優の新田真剣佑さんで、ユニバーサル ミュージック アーティスツに所属しています。
年収と仕事について分かっていることを、先に一覧にしておきます。
| 年収 | 公表されていない |
| ネットの推定額 | 1億円前後(相場単価から計算した推定) |
| 地上波CMデビュー | 2022年5月、レジーナクリニック |
| CM起用社数 | 2023年上半期に4社(ニホンモニター調べ) |
| 主な主演作 | 映画『彼方の閃光』『ブルーピリオド』、ドラマ『星になりたかった君と』 |
| 受賞 | 石原裕次郎新人賞、エランドール賞新人賞など |
芸能人の年収は、出演料の単価や事務所との契約によって大きく変わります。眞栄田さんの場合も、本人や所属事務所が年収を明かしたことはなく、確かな金額は分かっていません。
この記事では、年収の金額は「公表されていない」ものとして扱い、CMや出演作など、収入につながる仕事の広がりから見ていきます。
ネットの推定額は1億円前後
ネット上では、眞栄田さんの年収を「約1億700万円」「1億円以上」などと推定する記事があります。ただし、これらはドラマやCMの業界相場の単価に出演本数をかけて計算したもので、実際の金額を裏づける資料は示されていません。
計算のもとになっている出演本数も、2022年ごろの時点のものが多く、最新の仕事量を反映しているとは限りません。推定額を紹介している記事の中にも、「具体的な年収は非公表」と明記しているものがあります。
そもそも出演料がそのまま本人の収入になるわけではなく、事務所との配分も関係してきます。推定額は、あくまで「売れっ子として相当な収入がありそう」という目安として受け止めるのがよさそうです。
CMデビューはレジーナクリニック
収入の大きな柱になるのがCMの仕事です。眞栄田さんが地上波のテレビCMに初めて出演したのは、2022年5月7日から放映されたレジーナクリニックのCMでした。
それ以前の2020年には、スポーツブランド「カンタベリー」のブランドアンバサダーに起用されています。ブランドの発表では、スポーツ選手以外の起用は初めてと紹介されました。2019年にはラグビーを題材にしたドラマ『ノーサイド・ゲーム』にも出演しています。
デビューから3年ほどでテレビCMの顔を任されるようになり、ここから企業の起用が一気に増えていきます。
2023年上半期のCM起用は4社
2023年は、眞栄田さんのCM出演が一気に広がった年でした。エン・ジャパンの転職サービス、キリン「生茶」、ロッテ「カカオの恵み」、大和ハウスの賃貸住宅ブランドと、大手企業のCMが相次いで放映されています。
テレビCMの出稿状況を調べるニホンモニターの集計では、2023年上半期の眞栄田さんのCM起用社数は4社とされています。キリン「生茶」では満島ひかりさんと共演し、のちに新商品のCMにも続けて出演しました。
CMは1本あたりの契約料が高いといわれる仕事です。具体的な金額は公表されていませんが、複数の大手企業のCMに出演していることが、推定年収が高く見積もられる理由のひとつになっています。
マクドナルドや日産の広告にも登場
その後も、眞栄田さんの広告の仕事は続いています。2024年にはマンダム「ギャツビー」のウェブCMに出演し、サントリーのエナジードリンクの新ブランドアンバサダーにも就任しました。
同じ2024年には、日産自動車の創立90周年を記念したムービーで、見上愛さんとともに主演を務めています。
2026年には、マクドナルドのCMに1月と5月の2回登場しました。1月のCMでは人気漫画とのコラボで、印象的なキャラクターを演じて話題になっています。若い世代から幅広い世代まで、企業が起用したくなる存在であることがうかがえます。
眞栄田郷敦の年収を支える活躍|主演作・受賞・仕事への姿勢
- 映画で主演作が続く
- 大河ドラマは2作目
- 新人賞を3つ受賞
- サックス奏者を目指した過去
- 「本当のスタート地点は30歳」
- 眞栄田郷敦の年収まとめ
ここからは、CM以外の俳優としての仕事と、眞栄田さんの仕事への向き合い方を見ていきます。
映画で主演作が続く
眞栄田さんは2019年の映画『小さな恋のうた』でデビューしました。その後、映画『東京リベンジャーズ』シリーズで三ツ谷隆を演じて注目を集め、2023年の『彼方の閃光』で映画主演を果たしています。
2024年8月公開の『ブルーピリオド』では、美術の世界にのめり込む高校生・矢口八虎を演じて主演を務めました。同じ2024年の映画『ゴールデンカムイ』では尾形百之助を演じ、2026年3月公開の続編『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』にも出演しています。
2025年11月公開の映画『港のひかり』では、舘ひろしさん主演・藤井道人監督の作品に参加しました。大作や話題作への出演が続いていることが、俳優としての評価の高さを物語っています。
大河ドラマは2作目
ドラマでも活躍の場は広がっています。2019年の『ノーサイド・ゲーム』で連続ドラマに初出演し、2021年の『星になりたかった君と』でドラマ初主演を飾りました。
2023年の大河ドラマ『どうする家康』では武田勝頼を演じ、2024年には月9ドラマ『366日』にも出演しています。2026年7月からはテレビ朝日のドラマ『大空港〜GATE24〜』に出演しました。
2027年の大河ドラマ『逆賊の幕臣』では孝明天皇を演じることが決まり、大河ドラマへの出演は2作目となります。
新人賞を3つ受賞
眞栄田さんの演技は、賞という形でも評価されています。2021年にはゆうばり国際ファンタスティック映画祭のニューウェーブアワードと、日刊スポーツ映画大賞の石原裕次郎新人賞を受賞しました。
2024年にはエランドール賞の新人賞にも選ばれています。授賞式では「正解がないこの世界でこうやって形として賞がいただけるのはすごく嬉しいし、すごく自信になります」と喜びを語りました。
受賞歴は出演オファーの増加にもつながりやすく、俳優としての価値を高める要素になっているといえそうです。
サックス奏者を目指した過去
今では俳優として活躍する眞栄田さんですが、もともとはプロのサックス奏者を目指していました。2019年の映画情報サイトのインタビューでは「サックスを始めて7年になるんですが、中学2年生の頃から東京藝術大学への進学を考えていました」と話しています。
しかし東京藝術大学の受験には合格できず、音楽の道を断念しました。その後、兄・新田真剣佑さんの主演映画の試写会に行ったことがきっかけで声をかけられ、俳優の道へ進んでいます。
当時の思いについては「役者ってすげえな。自分にはこんなことできないな」と振り返っており、まったく別の世界から俳優の仕事に飛び込んだことが分かります。
「本当のスタート地点は30歳」
次々と仕事が舞い込む中でも、眞栄田さんは自分を厳しく見つめています。2021年の女性誌のインタビューでは「20代はまだまだ修行の身。さまざまなことを経験して吸収し、人との繋がりをつくり地場をしっかり固めるときだと思っています。本当のスタート地点は30歳」と話しました。
さらに「その日の仕事を100%、もしくは自分の力量を超えるぐらいの仕事をする。そういう小さな成功体験の積み重ねが、今の自分の原動力になっています」とも語っています。
収入よりも、目の前の仕事で成長することを大切にしている姿勢が伝わってきます。名前の「郷敦」は、父・千葉真一さんが海外で使っていたペンネーム「ゴードン」から付けられたもので、父の背中を追いながら一歩ずつ実績を積み重ねています。
眞栄田郷敦の年収まとめ
眞栄田郷敦さんの年収について、分かっていることをまとめます。
- 眞栄田郷敦さんの年収は公表されていない
- ネットでは1億円前後と推定されているが、相場単価から計算したもので根拠は示されていない
- 2022年5月にレジーナクリニックで地上波CMデビューした
- 2023年上半期のCM起用社数は4社で、生茶やカカオの恵みなど大手企業のCMが続いた
- 2026年にはマクドナルドのCMにも登場している
- 映画『彼方の閃光』『ブルーピリオド』で主演を務め、『ゴールデンカムイ』シリーズにも出演
- 2027年の大河ドラマ『逆賊の幕臣』で孝明天皇を演じる
- 石原裕次郎新人賞やエランドール賞新人賞を受賞している
- 本人は「本当のスタート地点は30歳」と語り、成長を重視している
年収の金額は分かっていませんが、CMや映画、ドラマで求められる存在になっていることは確かです。「本当のスタート地点」と語る30歳に向けて、これからさらに活躍の場を広げていきそうです。

